歯のお悩みなら、大阪市阿倍野区のおおくぼ歯科医院まで

院長ブログ

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投稿者 おおくぼ歯科医院
お盆も休みなく診察させていただきます。

皆様こんにちわ。おおくぼ歯科医院の大窪です。当院はお盆も休みなく診察させていただきます。スタッフと一丸となり頑張ります。さて、先週の土曜日はスタッフと講習会に参加いたしました。歯科業界では知らない人はいない、と言われるほど有名なコンサルタントの先生です。いかにすれば自身が成長しそれが患者様に還元されるか、とそのアイデアを頂きました。当院も開業して4カ月。まだまだ至らぬ点も多々あるとは思います。お気づきの点がございましたら何なりとおっしゃってくださいね。

投稿者 おおくぼ歯科医院
当院は衛生士学校の研修施設になりました。

皆さんこんばんは。当院は衛生士学校の研修施設になり7月5日から学生さんが勉強に来られます。思えば約十数年前、私も学生で北海道の田舎へ研修に行った事を思い出します。その時見た技術は今でも時々使います。学生さんが将来、衛生士になられて「そういえば、あの時おおくぼ歯科医院でこんなことを言っていたな。」と彼女たちの知識と技術向上に役立つよう頑張るつもりです。皆様もできればご協力のほどよろしくお願いします。尚、「学生さんに口のなかを見られるのはイヤだな。」と言う方はおっしゃって下さい。当然配慮させていただきます。

投稿者 おおくぼ歯科医院
残念でしたね。

みなさん、おおくぼ歯科医院の大窪です。昨夜のWカップのオランダ戦残念でしたね。土曜日に仕事を終え残業をしてから帰宅。オランダ戦をテレビで観戦しました。白熱した試合展開でしたが残念な結果でしたね。ただカメルーン戦に比べてチームワークが格段にUPしたような気がしました。次の戦いにも期待したいものです。当院も開業3カ月を超えますますチームワークがUPしています。当院の今後にも期待してください。Wカップ同様皆様の期待に応えられるよう頑張ります。
 

投稿者 おおくぼ歯科医院
昨晩はスタッフと食事会でした。

 おおくぼ歯科医院が開業して3ヶ月がたちました。慰労会をかねて昨晩は心斎橋で食事会をおこないました。最新の歯科治療の症例検討とか政治問題について白熱した討論を交わし、、、ということは全くなく(笑)楽しいひと時をすごしました。それにしてもこの3ヶ月は早かったです。僕が開業を決めたのは昨年の12月。バタバタっと開業準備をして3ヶ月後には開業。異例のはやさでした。その間スタッフは毎日 朝9時から夜9時まで準備を手伝ってくれて本当に感謝しています。スタッフがいなければまだ開業出来ていなかもしれません。感謝しています。
おおくぼ歯科医院もまだまだ至らぬ点がたくさんあるかとは思います。患者様も不明な点がございましたらご指摘くださいね。これからも皆様よろしくお願いいたします。

投稿者 おおくぼ歯科医院
昨夜は口腔外科医の集まりでした。

昨晩は高槻で大阪医科大学口腔外科の同門会の集まりでした。開業してから初めての同門会参加。多くの先生から「阿倍野で開業したらしいな、頑張れよ」と叱咤激励のお言葉を頂き涙がでそうでした。ある雑誌に私の顔が出ていて「雑誌みたで~」とのこと。しかしみんなよく見てますね。激励のお言葉に負けない様頑張ろうと決めた昨晩でした。
 

投稿者 おおくぼ歯科医院
はじめまして。

 阿倍野区文の里で3月11日より開業しております おおくぼ歯科医院の院長、大窪正茂 と申します。開業して2カ月半たちました。初日から多くの方々に来院して頂きありがとうございます。また多くの友人からたくさんのお花(蘭が15鉢位あって!)を頂きありがとうございます。来院されたかたはみなさん、「ここはお花屋さんですか?」と言われるほどでした。仕事がいそがしくてもお花をみるととても癒されます。皆様も一度見に来て下さい。

投稿者 おおくぼ歯科医院
予防:ミュータンス菌とキシリトール②

キシリトール先進国のフィンランドでは、約20年前からキシリトールを使用してきました。
その結果、今では世界一虫歯の少ない国になりました。6歳児の虫歯数は一人平均一本以下です。
キシリトールが虫歯予防に有効だという証拠です。

キシリトールを摂取するには100%キシリトールガムを使用するのが効果的です。
虫歯の予防効果を期待する場合は、なるべく砂糖が配合されていないことが大切で、
キシリトール濃度は最低50%は必要だと言われています。
また、キャンディーや板状のガムより粒状のガムの方が、より効果が高いという報告があります。

投稿者 おおくぼ歯科医院
予防:ミュータンス菌とキシリトール①

虫歯の原因となる細菌の1つにミュータンス菌というものがあります。
このミュータンス菌はもともと口の中には存在しないのですが、歯が生え始める生後8カ月頃から、主に母親の口移しでミュータンス菌が繁殖します。この繁殖を抑えてくれるものがキシリトールです。

ミュータンス菌は砂糖を栄養にして酸を産生し、その酸が歯を溶かして虫歯ができます。
ミュータンス菌はキシリトールも取り込みますが、エネルギーを消耗し、栄養不足になるだけで、
酸も産生しません。
その結果、ミュータンス菌は激減し、虫歯ができにくくなります。

投稿者 おおくぼ歯科医院
よく噛むことのメリット~唾液をたくさん出そう~

動物も、そして私たち人間も、幼いころ無意識に傷口をなめるという行為をします。
それは、唾液には傷を治すための成分が様々含まれていることを、本能的に分かっているからです。

唾液には殺菌作用があります。
唾液1ミリリットル中の細菌数は、1億から10億個あり、皮膚にもしこれと同じ数の細菌が生息していれば、傷口は化膿してしまいます。
しかし、口の中の傷は化膿しにくい。唾液にはそれだけの消毒作用があることが分かります。

また、唾液には早く傷口を治す効果があります。ある実験で、ネズミの背中を1センチ四方に切り、1匹ずつ飼った場合と、数匹を一緒に飼った場合を比べるということをしました。
数匹を一緒に飼うと、ネズミはお互いの傷口を舐めあいますが、
1匹では自ら背中の傷を舐めることができません。
その結果、1匹ずつ飼った場合、2日後の傷口は20%しか治っていなかったのに対し、互いに舐めあったネズミは、75%も傷口がふさがっていました。
ここから、唾液に治療を早める効果をみることが出来ます。

唾液には、この他にも面白い作用があります。
たとえば、発ガン作用を低下させるというもの。
よく噛むことで唾液の分泌は盛んになり、ガンの予防にもなるということです。

ところで、最近の子供たちは昔に比べて唾液の量が減少しています。食べ物が軟らかくなり、噛まないことや、水やお茶で流し込む様にして食べることが関係しているのでしょうか。
やはり唾液をたくさん出すためにも、よく噛むことは重要です。

投稿者 おおくぼ歯科医院
大阪府大阪市阿倍野区文の里1丁目8-28
文の里ロイヤルハイツ1階